秋の匂い
2007年 12月 07日
季節が感じにくい都心にあって、ふと鼻を擽る香りというのは、貴重な季節の変化を伝えてくれるものだったりします。
昨日、夜遅く公園の傍を通った時に気がつきました。
暖かな日向のような、枯葉の匂いでした。
その公園には、ケヤキの大木が多くあり、最近の気温の低下で落ち始めていたようです。
焚き火がちょっとした空き地や庭先で行われていた時には、あちこちで大きな枯葉の山が作られていて、子供の頃はその山を転げまわって遊んだりしていました。
そんな時、この匂いに囲まれていました。
その匂いと枯葉を山ほど着けて家に帰って叱られたりw
そういう事を一瞬にして思い出し。
また、秋から冬へと移っていることを感じました。
焚き火の匂いは・・・今の東京じゃ嗅げないよなぁ・・・
昨日、夜遅く公園の傍を通った時に気がつきました。
暖かな日向のような、枯葉の匂いでした。
その公園には、ケヤキの大木が多くあり、最近の気温の低下で落ち始めていたようです。
焚き火がちょっとした空き地や庭先で行われていた時には、あちこちで大きな枯葉の山が作られていて、子供の頃はその山を転げまわって遊んだりしていました。
そんな時、この匂いに囲まれていました。
その匂いと枯葉を山ほど着けて家に帰って叱られたりw
そういう事を一瞬にして思い出し。
また、秋から冬へと移っていることを感じました。
焚き火の匂いは・・・今の東京じゃ嗅げないよなぁ・・・
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by tlunar
| 2007-12-07 21:08
| 日々想う事