春の陽気
2007年 02月 06日
2月といえば、関東では一番寒さが厳しくなる季節で、場合によっては大雪が降るのもこの時期だったりするのですが、なんなんでしょうかこのポカポカ天気は。
こんなにうらうらと暖かいのは、個人的には大歓迎なんですが。そろそろ花粉も飛び始めているようで、早い人はマスクとかの対策が欠かせないとか。
こういうことに、すぐに結びつけるのもどうかと思いますが、温暖化の影響というのが確実に出てきているような気がします。
私が小学校の頃、まだ冬には雪がつきものでした。
冬中振るということは無くても、10cmぐらいの積雪が1年に一回はあって、根雪としていつまでも残っていたりした記憶があります。幼稚園の頃の写真になると、1mぐらいの雪だるまとかが普通に作ってありますし・・・
しかし、ここ数年は雪だるまどころか、数センチの雪すら滅多に降りません。
ヒートアイランド現象では片付けられない変化がここ数十年で起こっていると考えてもいいのではないでしょうか。
日本も参加している京都議定書というものもありますが、日本はCo2の削減どころか排出量は増えているため、個人1人1人がもっと「地球環境」という立場に立ってモノを考えなきゃいけないと感じています。
夏の水不足の時だって、少しの節水がダムを長持ちさせるように。
環境問題も個人がすこしずつ、省エネを考えていく必要があるのではないでしょうか。
それは、自分の事だけではなく、他の人の立場や自分の周りのことを考えるという事につながるのだと思います。
近年はそのことが薄れてきているのが残念ですけど・・・
そんなことを、ポカポカとした春のような日差しの中
歩きながら考える日々なのです。
こんなにうらうらと暖かいのは、個人的には大歓迎なんですが。そろそろ花粉も飛び始めているようで、早い人はマスクとかの対策が欠かせないとか。
こういうことに、すぐに結びつけるのもどうかと思いますが、温暖化の影響というのが確実に出てきているような気がします。
私が小学校の頃、まだ冬には雪がつきものでした。
冬中振るということは無くても、10cmぐらいの積雪が1年に一回はあって、根雪としていつまでも残っていたりした記憶があります。幼稚園の頃の写真になると、1mぐらいの雪だるまとかが普通に作ってありますし・・・
しかし、ここ数年は雪だるまどころか、数センチの雪すら滅多に降りません。
ヒートアイランド現象では片付けられない変化がここ数十年で起こっていると考えてもいいのではないでしょうか。
日本も参加している京都議定書というものもありますが、日本はCo2の削減どころか排出量は増えているため、個人1人1人がもっと「地球環境」という立場に立ってモノを考えなきゃいけないと感じています。
夏の水不足の時だって、少しの節水がダムを長持ちさせるように。
環境問題も個人がすこしずつ、省エネを考えていく必要があるのではないでしょうか。
それは、自分の事だけではなく、他の人の立場や自分の周りのことを考えるという事につながるのだと思います。
近年はそのことが薄れてきているのが残念ですけど・・・
そんなことを、ポカポカとした春のような日差しの中
歩きながら考える日々なのです。
by tlunar
| 2007-02-06 20:19
| 日々想う事