プラネット・アース5
2006年 10月 01日
今度は10月と言っておきながら、危うく忘れるところでした。
NHKの番組予告を見てなかったら見逃すところだった・・
今回は5回目「高山 天空の闘い」ヒマラヤやアンデスといった高地に棲む生き物のお話、3年がかりで撮影したというユキヒョウの狩りの様子や、ヒグマの親子、エベレストを超えるアネハヅルの渡りなど数多くの貴重な映像が流れます。
高地という題でくくりながら、山脈が形作られるためのプレート活動やアフリカの大地溝帯までも解説していきます。
毎回の圧倒的な映像をを見て思うのは、地球上のどこにでも適応した動物が必ずいるということと、生物が存在している以上、常に弱肉強食の掟と、厳格な生存競争が繰り広げられているということ。
人間は巨大な社会を形作ることで他の生物との生存競争からは独立してしまった様に思えますが、大きな地球という枠組みを忘れてはいけないなぁと思います。
このプラネット・アースのシリーズに限らず、大自然のドキュメンタリーものはそういった事に思いをはせることが出来るのが良いところだと思っています。
日本で日常を過ごしていると、ついつい自分も大きな自然の中にいるということを忘れてしまいますから・・・
またしばらくは毎週の日曜日の楽しみが増えました。
NHKの番組予告を見てなかったら見逃すところだった・・
今回は5回目「高山 天空の闘い」ヒマラヤやアンデスといった高地に棲む生き物のお話、3年がかりで撮影したというユキヒョウの狩りの様子や、ヒグマの親子、エベレストを超えるアネハヅルの渡りなど数多くの貴重な映像が流れます。
高地という題でくくりながら、山脈が形作られるためのプレート活動やアフリカの大地溝帯までも解説していきます。
毎回の圧倒的な映像をを見て思うのは、地球上のどこにでも適応した動物が必ずいるということと、生物が存在している以上、常に弱肉強食の掟と、厳格な生存競争が繰り広げられているということ。
人間は巨大な社会を形作ることで他の生物との生存競争からは独立してしまった様に思えますが、大きな地球という枠組みを忘れてはいけないなぁと思います。
このプラネット・アースのシリーズに限らず、大自然のドキュメンタリーものはそういった事に思いをはせることが出来るのが良いところだと思っています。
日本で日常を過ごしていると、ついつい自分も大きな自然の中にいるということを忘れてしまいますから・・・
またしばらくは毎週の日曜日の楽しみが増えました。
by tlunar
| 2006-10-01 22:43
| 日々想う事