毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
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小泉元首相、政界引退

このタイミングで引退というのは潔いというか、引き際を心得ているというか・・・

総理を降りたときもそうですが、時期を心得ているとしか言いようがありません。
彼よりも年上、どころか親子ほど年の離れた人も居座っている政界に背を向けて・・・次は何するのかは知りませんが、コメンテーターや講演で引っ張りだこになりそう。

国民の支持率を背景に、自民党にありながら既存の権力部分に切り込んだ手法は「劇場型」だのと揶揄されもしましたが、彼の登場以降、日本の首相において「国民へ説明する事」が重要になり、声を出して説明するのが苦手だった安倍元首相や、根回し型の政治家だった福田前総理は、政策面だけではなく、その政治手法から国民の支持が得にくい状況になったと言えます。
それは民主党にも同じ事で、顔は強面っぽいのに、実際のスピーチではボソボソとしか話さない小沢党首も、現状にあったリーダーとは言えないのかもしれません。
麻生新首相は、タイプとしては小泉氏に近いので、あの弁舌を封印なんてことをしなければ、人気は出るんじゃないでしょうか。

・・・しかし、これで小泉チルドレン達は、いやおうなしに親離れして自らの足で政界に立つ事を余儀なくされました。
今回の総裁選では小池氏を持ち上げてはいましたが、あくまでもその場のサポートであって、積極的に動く事は最後までありませんでした。
派閥を作らないという事に関して徹底しているといってもいい態度は、硬直しがちな自民党政治にとって非常に貴重な存在だったのですが、そういう人だからこそ、早めに辞めていってしまうのかもしれません。

次男が地盤を継ぐそうですが、この点だけはいつも違和感があります、何時から日本の政治家は世襲制になったのですかね。
まぁ、小泉氏自身も2世議員ではあるんですが。
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by tlunar | 2008-09-25 20:15 | 日々想う事