毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
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日本の食卓はどうなるんだろう・・・

毒ギョーザとか、産地や賞味期限の偽造なんてものがありましたが・・・今度のは日本人としては避けて通れない「お米」の偽装です。

九州の業者「三笠フーズ」による、食用に適さない「事故米」を食用と偽って転売した問題です。

この事故米というのは、日本政府がミニマム・アクセス(最低輸入量) 米として輸入している外国産の米などのうちで、カビたりして食用に適さなくなったものらしいのですが、工業用のノリなんかにするために民間企業に卸されているみたいです。
それが10年間にわたり転用され、その間にはいった農水省の検査でも、「事前告知有り」の検査だったので、問題なしとして見過ごされてきたというものです。

「三笠フーズ」の社長は「何処もやっている」と言っていたそうですが、本当に別業者からも出てきましたね、事故米の転用が。

この事件の本当に恐ろしい事は、「アフラトキシンB1」という最強の発ガン性物質が付着しているお米が、外食産業、中食産業、加工品などなど、ありとあらゆるものに混ぜられてしまったという大事件なのにもかかわらず、不自然なまでにマスコミの取り上げ方が薄いという事。
不二家や白い恋人、料亭の吉兆であそこまでヤリダマに上げたTVはどうして騒がないのでしょうか?

もっとも、「三笠フーズ」だけでも相当広い範囲が取引先だった様ですから、大々的に取り上げると市場でパニックが起きる可能性もありますけどね。

小麦粉の値上がりや原油高で麺類やパンが値上がり、お米が見直されてきてる中でのこの事件・・・日本の基本とも言えるお米がダメになったら、いったい何を信じて食べればいいんですかね。
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by tlunar | 2008-09-11 22:21 | 日々想う事