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by tlunar
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Blu-RayとHD DVD

アメリカでは先行してプレイヤーが発売されて、両者の競争が起きていますが。
日本では今年の春に東芝からHD DVDのプレイヤーが発売されて、Blu-RayはソニーのPS3が最初のプレイヤーになりそうです。

それにあわせて、両陣営共に映画やアニメーションといったコンテンツを取り込んで、さながらオリンピックの誘致合戦のようにしのぎを削っています。
この手の陣営争いはビデオテープの時にVHSとβというモノがありましたが、結果は性能が上のβではなく、再生機やメディアが安価なVHSが勝利を収めました。

この次世代DVDについては、どちらもフルハイビジョンに対応するのが売りとなっており、記録時間と高画質が売りのBlu-Ray、既存のDVDソフトとの互換性とプレイヤーの小型化が可能出安価なHD DVDというのが簡単な対比になっています。

先行のアメリカではどちらもがっぷり四つという感じらしいですが、ひとつ環境面で大きく異なるのが日本の再生環境です。
フルサイズのハイビジョン対応のテレビは最低でも32インチ以上。
そこまで大きなテレビがどれだけ普及しているでしょうか?
Blu-Rayプレイヤーを選択すると既存のDVDソフトを再生するには、通常のDVDプレイヤーが必要になりますが、HD DVD側は映画などのコンテンツ面でBlu-Ray陣営に若干遅れをとっています。

この状態であれば、両方のプレイヤーを買って設置するだけの財力と余裕のある人でなければ、両方のメディアを再生できるプレイヤーが出てくるか、どちらかが圧倒的に有利になるまで買い控える人が多いのではないでしょうか?

早期に決着が着くようなことを言う人も多いですが、私は実際に決着が見えてくるのは2010年のデジタル放送の完全移行がまでずれ込むのではないかと思います。

私は高性能で売っているBlu-Rayよりも、安価で既存のDVDとのハイブリッドが期待できるHD DVDに軍配が上がるような気がしています。
よっぽどのキラーソフトがBlu-Rayに出てくれば話は異なるでしょうが・・・

【参照リンク】
次世代DVDを巡る、起・承・転・結(デジタル ARENA)
次世代DVDキーマン、東芝・藤井執行役が激白!(デジタル ARENA)
PS3も登場、Blu-ray関連企業18社が発表会を開催 (CNET Japan)
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by tlunar | 2006-09-06 21:28 | 日々想う事