熱闘甲子園
2006年 08月 20日
今年の全国高校野球選手権大会もいよいよ大詰め。
最後に残ったのは、73年ぶりに夏の大会三連覇を狙う南北海道代表の駒大苫小牧と西東京から勝ち上がった初優勝を目指す早稲田実業の2校。
ホームランや長打が増えたこの大会で、卓越したエースによって勝ちあがってきたこの2校が雌雄を決することになりました。
プロ野球の安定した試合運びとは異なり、ちょっとしたプレッシャーやほんの少し流れが変わっただけで、数点がひっくり返るここ数試合の展開は、勝ち残っていた高校となんの関係が無くても非常に楽しめるものでした。
両エースの投げ合いと言う形で進んだ決勝の試合展開は、まさに気迫と気迫のぶつかり合いとなり、どちらもチャンスをモノに出来ないまま、規定回数の15回を1失点づつで切り抜け、なんと決勝では37年ぶりとなる引き分け再試合という結果になりました。
両チームのエースは今のプロでは考えられない、連投と言う形になると思いますが、どちらが勝つにしても、最後まで熱い試合が見られることと思います。
この甲子園大会が終るといよいよ夏も終盤です。
まだまだ東京では残暑が厳しくて秋の気配は感じられませんけど・・・
最後に残ったのは、73年ぶりに夏の大会三連覇を狙う南北海道代表の駒大苫小牧と西東京から勝ち上がった初優勝を目指す早稲田実業の2校。
ホームランや長打が増えたこの大会で、卓越したエースによって勝ちあがってきたこの2校が雌雄を決することになりました。
プロ野球の安定した試合運びとは異なり、ちょっとしたプレッシャーやほんの少し流れが変わっただけで、数点がひっくり返るここ数試合の展開は、勝ち残っていた高校となんの関係が無くても非常に楽しめるものでした。
両エースの投げ合いと言う形で進んだ決勝の試合展開は、まさに気迫と気迫のぶつかり合いとなり、どちらもチャンスをモノに出来ないまま、規定回数の15回を1失点づつで切り抜け、なんと決勝では37年ぶりとなる引き分け再試合という結果になりました。
両チームのエースは今のプロでは考えられない、連投と言う形になると思いますが、どちらが勝つにしても、最後まで熱い試合が見られることと思います。
この甲子園大会が終るといよいよ夏も終盤です。
まだまだ東京では残暑が厳しくて秋の気配は感じられませんけど・・・
by tlunar
| 2006-08-20 20:18
| 日々想う事