毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
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宗教問題と言うもの

人同士の揉め事としてポピュラーな宗教。
殆どの宗教で「人を傷つける、殺める」事を禁じているにも関らず、こと権力と結びつくと往々にして異教徒に関しては異常なまでに攻撃的になります。

世界3大宗教は仏教、イスラム教、キリスト教ですが今世界で問題になることが多いのがイスラム教です。昨日もイギリスでイスラム過激派による自爆テロ計画が発覚したばかりですが・・・

もともとイスラム教はキリスト教や仏教とちがって象徴となる何かを祭ることをせずに、生活そのものを唯一神の教え通りにおこなう事を目的とします。
そのためイスラム教は宗教的な側面がある一方で、政治や思想においてもイスラム的な方向付けがされており、宗教は単なる一部分と言えるかもしれません。

日本は基本的には仏教国家ですが、キリスト教や神道が混じりあい、宗教的には縛りと言うものが殆ど存在しません。
お盆には先祖の霊を向かえ、神棚に祈りをささげて、竹には短冊を吊るして、クリスマスを祝い、除夜の鐘を聴きながら、神社に初詣をする・・・
さすがに、生活をイスラム的にするイスラム教の行事はなかなか入ってきてませんが・・・そのうち日中に断食を行うラマダンあたりがダイエットと連動して入り込むかもしれません。

日本は世界にまれに見る、宗教色の薄い国です。
ほとんどの人が、信仰を持っていないという国は日本ぐらいです。

そのために、信仰から来る争いや、他の国なら大問題になりそうな靖国参拝への他国からの干渉にも、それほどヒステリックな反論が無いわけですが、逆に精神的な支柱となるモノが少ないために、道徳的な歯止めが効きにくくなってもいます。

日本では宗教というと、「あなたは神を信じますか?」がギャグ扱いになったりと、胡散臭いものとして扱われがちですが・・・靖国問題や、中東での紛争が激化する今。
もう少し、宗教と言うものをしっかりと考えたほうがいいのかもしれません。
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by tlunar | 2006-08-13 23:55 | 日々想う事