第21話「白き姫、目覚めるとき」
2006年 03月 04日
先週の予告でメチャメチャ気になる画像があった気もしますが、エアルの世界情勢は混沌さを増しているわけで。アスワド、カルデア、ガルデローベ、アルタイ+シュバルツという各陣営が今のところバラバラに動いている状態。
対立構造が加速度的に進んでいく中で、ナギはハルモニウムとワルキューレ、カルデアはアスワドのREM技術、ガルデローベはエアリーズを頼って議会召集とそれぞれ事態を有利に動かすために動き始めます。
前作のように心理面での追い込みは減りましたが、各陣営のやり取りや設定の複雑さは前作以上です。
果たして後5話でまとまるのか?舞衣は本当に出番があるのか?
舞-乙HiMEの感想です。
----------story----------------
惨事の後のアスワドの村は、ミドリの的確な指示のもと、復興の兆しを見せつつあった。そんなミドリの姿を見て、長とはこうあるべきだと感じ取るマシロ。だが、続いてミドリがアリカとマシロに伝えたことは、報復という名の次なる戦いの火種だった。
その頃ナギは、過去の資料から、ハルモニウムを起動させる鍵を見つけ出ていた。その結果、ナギはアリカとマシロが必要ないと判断し…。
----------story----------------
いやいやいやいや・・・・なんか予告で全部持っていかれた感が・・・
話の内容が全部吹っ飛んじまったよ。
しかも伸びるのだ!・・・びろびろびろ~
予告の収録現場を収めた特典映像が欲しいw
さて、伏線がいくつか回収されたのと同時に、今後の核となりそうな設定もイロイロでてきましたね、感想というか考察していきます。
【ハルモニウム】
ハルモニウムの力を得るためには、ミコト(人)の影を倒す必要があるようです。
漆黒のローブを身に纏ったニナは、エルスの死を脳裏に浮かべつつ、後戻り出来ないという覚悟を胸に、ミコト(人)の影を切り裂きます。
ここでの戦闘は短いですが、二ナのエレメント持ち替えとかカッコイイです。
ミコト(影)が言うには、二ナは「紡ぎ手」であり「守り人」だそうで・・・発動条件の2つを満たしている様子。
「歌」が子守唄の歌詞、「紡ぎ手」が王族の血、「守り人」がオトメだとすると。
ニナは「王族の血」を引いている事になります、ニナが捕らえられた場所にあった籠は、確かに王家の写真に写っている物と似ているのですが。ナギが知らない情報として、「蒼天の青玉」を持っているのがヴィント女王だという老女官の証言があるんですよね。
ハルモニウムが最初に発動したとき、その場にいたのはアリカとマシロ。その時点で足りなかったのは「正規のGEMで契約したオトメ」と「二ナが知っていた2番の歌詞」。
最初に光った3つの円がそれぞれ「歌」の歌詞を示しており、ニナの母親がレナで、父親がヴィント国王もしくはレナがヴィント王家に連なる身分であれば、ニナが王族であってもつじつまが合います。
そして、蒼天の青玉を持つアリカが先代の正統後継者という事にも矛盾はしません。
しかし・・・その場合マシロが何者かという疑問が残りますね。
ニナはミコト(影)を倒したらしく洞窟に安置されていた猫の置物が切れて、そこにいたミコト(人)が寝ぼけた感じで目覚めてました。
マシロと共にいるミコト(猫)も反応していたようですが・・・・
【アスワドの論理】
マシロもだいぶ役立つようになって来て、炊き出しのお手伝いをしている様子。
ミドリのリーダーシップに憧れを抱いてもいるようです、しかし当のミドリからフィアグロスの襲撃の報復にカルデア皇帝の一族を根絶やしにする手伝いをしろという要求が出されます。
アリカとマシロは当然のように反対しますが、ミドリは「向けられた刃に刃を返し、報復を忘れないことでアスワドは身を守ってきた」という理論に反撃できません。
これ、かなりの極論ではありますが、迫害の対象となっていた民族がしばしば用いる理論です。この論法だと、どちらかがあきらめるまで報復合戦が続き、片方が全滅するまで止まらないのですが・・・目の前の敵を倒せてしまえば、次の敵に対しての抑止力にはなる。
にわかには賛同しがたい論理ではありますが、やられたままでいろと言うのも、無茶な話ではあります。答えは極論ではなく中庸路線にあるのですが、少数民族であるアスワドには余力がない分過激に走るのは当然かもしれません。
【マシロの目覚め】
アオイを殺されたという思いから、一度は難民を見捨てようとしたマシロですが。
身分を隠している間にやさしく接してくれたミミの命と引き換えに、国民の命を背負うという為政者としての自覚を持つことになりました。
アオイの死で自分への甘えを捨て、ミミの死で公人として自分を捨てる覚悟を決めました。
難民に今までの自分を謝罪し、今まで憧れの目で見ていたミドリに、土下座までして難民を受け入れてくれるように頼み込み、自らヴィントブルームの王であると名乗りを上げて。
難民収容の代償はガルデローベの持つアスワドの民を救うためのナノマシン技術をアスワドに提供する事。
ガルデローベは小さくとも独立国なので、ヴィント女王であるマシロが勝手に約束したらまずい気もするのですが。
おそらくは、ヨウコ先生がその辺上手く取り合ってくれるような気がします、そのためにアスワドからガルデローベに入ったのでしょうから。
【マシロとアリカの契約、蒼天の青玉】
ミミの墓を前にしてマシロは改めてヴィントの王として誓いを立てます。
「わらわはもう二度と泣かぬ、国を取り戻し皆が笑えるようになるまでは」
「・・・そたなの力を貸してくれ・・・我がオトメとして。妾の・・・いや、ヴィントブルームの民の為に!」
「ウン!・・・じゃなかった・・・イエス、マスター」
そして初めて行われるマスターの指輪への誓いの口付け、それこそがマスターとオトメとの正式な誓いの証。アリカのキスを受けて蒼天の青玉が一瞬輝きます。
これで、全ての力が引き出せるようになったのかな?
【それぞれの思惑】
ヴィントの奪回を目指すことにしたマシロとアリカ。
ミドリ達アスワドは自らの掟のままにカルデアへと報復に向い。
カルデア皇帝はフィアからアスワドの村にマシロ姫がいると報告を受けて、ヴィントを支配するアルタイへとその情報を流し。
それを受けたアルタイのナギは、編成したばかりのワルキューレ部隊を使いマシロを捕獲するようにセルゲイに命じます。
その情報は、おそそらくワルキューレに志願したチエを通してエアリーズのユキノ大統領の元へと届けられ、ナツキとナオもその情報を得ます。
それを知ったナツキは議会を召集すべくカルデアへと向うことにしますが、エアリーズは議会が上手くまとまっておらずに全面協力がいまだ難しい立場なのですが、それを手助けしようと申し出たのは、エルスの故郷アンナンの王グエン・バオとそのオトメ、アイン・ルー。
各国の思惑が錯綜して、火種が大きくなっていきます。
そしてナギは真祖フミに対して宣戦布告とも取れる言葉を発しています。
「・・・最期の鍵を手に入れた時あれをどう使うか・・・科学という名の力が導くのは滅びの道か、あるいは輝ける未来か。・・・でも、それはあなたが決める事じゃない、そう思わない? 真祖様とやら」
ハルモニウムの力が全てを握っているみたいですが・・・どんな物なんだろうか?
【ワルキューレ部隊】
セルゲイはワルキューレに志願した5人を連れて、アスワドの村に向います。
正確に情報を漏らしたカルデア皇帝の意図を汲み取って、ミドリ達が出払った隙をついての作戦開始ですが。
トモエはワルキューレのリーダーのつもりだったんですね、トモエをかばうように先頭に立つチエを凄い目でにらんだり、ものすごい毒舌を吐いてます・・・力を手に入れて調子に乗ってるみたいですね。
【チエ】
前作の情報通チエは、アスワドへの出撃に先立って2つの行動を起こします。
一つは学園周辺の森に逃げ込んだシホとの接触、怪しげな儀式を続けていたシホに何か頼みごとをします。
もう一つは、病室で手当てを受ける誰かのお見舞いですが、おそらくアオイでしょうね。
先週セルゲイの元に届けられた急報、今週ナギがセルゲイに語った「だけど、あの子が目覚めなかったら意味ないでしょ?」というセリフ。
「歌」に関してマシロがまだ必要という内容からすれば、マシロから歌を聴いている可能性のある人物。そして、崖から落ちたら生きているというアニメのお約束からすれば、マシロを探すため難民を追跡していた兵士が崖下のアオイを発見して連れ帰ったという所でしょう。
それに、治療に使われているのは「ナノマシン」?アリカが3話で使ったナノマシンの点滴と色が似てます。
しかし・・・友人への頼みごととか、意識のない病人への見舞いとか・・・・死亡フラグじゃなきゃ良いんですが。
【シズル】
えーっと、ひねりなしですかっ!!!
そのまんま赤ちゃんプレイとは・・・トモエ恐るべし。
そして、トモエが出て行った後、笑みが消えて「今は好きにしとったらええ」とつぶやくシズルさんはもっと怖い。
その後で、「でも、今日のはちょっと面白かったおすな」と楽しむところも素敵だw
(今日のはって事は・・・既に何回か関係があったということですな・・・)
フミさんが復帰しないと5柱の活躍もないんだが、どうなるのかな?
【マキマキ様】
あの巨大蚊取りは何かヤバイ薬品が入っているに違いないw
シホだけでなく、ヤヨイやリリエまで何か抜け出してるし・・・チエから何を頼まれたのか知りませんが・・・単なるギャグキャラで終わらない感じもしますね。
6話の生物召還といい、今回の渦巻き回収といい・・・マキマキ様は実はとんでもない能力だったりするのだろうか。
まぁ、ギャグメインなのでシホが死ぬことだけはないでしょうな、ヤヨイとリリエもセーフか・・・マキマキ様には侵食されているみたいですがw
【次回予告】
ある意味今回の最大の見せ場。
来週はカルデアのフィアvsミドリや
アリカvsワルキューレの戦闘があるみたいですし。
ミユの参戦!!
そしてついに登場現役最強のオトメ舞衣!!!
しかし、なぜにローブ姿でお玉と中華鍋?!?!?!
目も前作の命バーサークモード状態だしw
いる場所が洞窟っぽいから、今回のミコト(人)と同じ場所?
だとすると、炎綬の紅玉はミコト(人)がマスター?
どっちにしても、舞衣の伝説はやっぱり作られたモノっぽいです。
予告の音声については・・・・・メカ上がノリノリでしたw
びょろろろーん、びよーーーーん
対立構造が加速度的に進んでいく中で、ナギはハルモニウムとワルキューレ、カルデアはアスワドのREM技術、ガルデローベはエアリーズを頼って議会召集とそれぞれ事態を有利に動かすために動き始めます。
前作のように心理面での追い込みは減りましたが、各陣営のやり取りや設定の複雑さは前作以上です。
果たして後5話でまとまるのか?舞衣は本当に出番があるのか?
舞-乙HiMEの感想です。
----------story----------------
惨事の後のアスワドの村は、ミドリの的確な指示のもと、復興の兆しを見せつつあった。そんなミドリの姿を見て、長とはこうあるべきだと感じ取るマシロ。だが、続いてミドリがアリカとマシロに伝えたことは、報復という名の次なる戦いの火種だった。
その頃ナギは、過去の資料から、ハルモニウムを起動させる鍵を見つけ出ていた。その結果、ナギはアリカとマシロが必要ないと判断し…。
----------story----------------
いやいやいやいや・・・・なんか予告で全部持っていかれた感が・・・
話の内容が全部吹っ飛んじまったよ。
しかも伸びるのだ!・・・びろびろびろ~
予告の収録現場を収めた特典映像が欲しいw
さて、伏線がいくつか回収されたのと同時に、今後の核となりそうな設定もイロイロでてきましたね、感想というか考察していきます。
【ハルモニウム】
ハルモニウムの力を得るためには、ミコト(人)の影を倒す必要があるようです。
漆黒のローブを身に纏ったニナは、エルスの死を脳裏に浮かべつつ、後戻り出来ないという覚悟を胸に、ミコト(人)の影を切り裂きます。
ここでの戦闘は短いですが、二ナのエレメント持ち替えとかカッコイイです。
ミコト(影)が言うには、二ナは「紡ぎ手」であり「守り人」だそうで・・・発動条件の2つを満たしている様子。
「歌」が子守唄の歌詞、「紡ぎ手」が王族の血、「守り人」がオトメだとすると。
ニナは「王族の血」を引いている事になります、ニナが捕らえられた場所にあった籠は、確かに王家の写真に写っている物と似ているのですが。ナギが知らない情報として、「蒼天の青玉」を持っているのがヴィント女王だという老女官の証言があるんですよね。
ハルモニウムが最初に発動したとき、その場にいたのはアリカとマシロ。その時点で足りなかったのは「正規のGEMで契約したオトメ」と「二ナが知っていた2番の歌詞」。
最初に光った3つの円がそれぞれ「歌」の歌詞を示しており、ニナの母親がレナで、父親がヴィント国王もしくはレナがヴィント王家に連なる身分であれば、ニナが王族であってもつじつまが合います。
そして、蒼天の青玉を持つアリカが先代の正統後継者という事にも矛盾はしません。
しかし・・・その場合マシロが何者かという疑問が残りますね。
ニナはミコト(影)を倒したらしく洞窟に安置されていた猫の置物が切れて、そこにいたミコト(人)が寝ぼけた感じで目覚めてました。
マシロと共にいるミコト(猫)も反応していたようですが・・・・
【アスワドの論理】
マシロもだいぶ役立つようになって来て、炊き出しのお手伝いをしている様子。
ミドリのリーダーシップに憧れを抱いてもいるようです、しかし当のミドリからフィアグロスの襲撃の報復にカルデア皇帝の一族を根絶やしにする手伝いをしろという要求が出されます。
アリカとマシロは当然のように反対しますが、ミドリは「向けられた刃に刃を返し、報復を忘れないことでアスワドは身を守ってきた」という理論に反撃できません。
これ、かなりの極論ではありますが、迫害の対象となっていた民族がしばしば用いる理論です。この論法だと、どちらかがあきらめるまで報復合戦が続き、片方が全滅するまで止まらないのですが・・・目の前の敵を倒せてしまえば、次の敵に対しての抑止力にはなる。
にわかには賛同しがたい論理ではありますが、やられたままでいろと言うのも、無茶な話ではあります。答えは極論ではなく中庸路線にあるのですが、少数民族であるアスワドには余力がない分過激に走るのは当然かもしれません。
【マシロの目覚め】
アオイを殺されたという思いから、一度は難民を見捨てようとしたマシロですが。
身分を隠している間にやさしく接してくれたミミの命と引き換えに、国民の命を背負うという為政者としての自覚を持つことになりました。
アオイの死で自分への甘えを捨て、ミミの死で公人として自分を捨てる覚悟を決めました。
難民に今までの自分を謝罪し、今まで憧れの目で見ていたミドリに、土下座までして難民を受け入れてくれるように頼み込み、自らヴィントブルームの王であると名乗りを上げて。
難民収容の代償はガルデローベの持つアスワドの民を救うためのナノマシン技術をアスワドに提供する事。
ガルデローベは小さくとも独立国なので、ヴィント女王であるマシロが勝手に約束したらまずい気もするのですが。
おそらくは、ヨウコ先生がその辺上手く取り合ってくれるような気がします、そのためにアスワドからガルデローベに入ったのでしょうから。
【マシロとアリカの契約、蒼天の青玉】
ミミの墓を前にしてマシロは改めてヴィントの王として誓いを立てます。
「わらわはもう二度と泣かぬ、国を取り戻し皆が笑えるようになるまでは」
「・・・そたなの力を貸してくれ・・・我がオトメとして。妾の・・・いや、ヴィントブルームの民の為に!」
「ウン!・・・じゃなかった・・・イエス、マスター」
そして初めて行われるマスターの指輪への誓いの口付け、それこそがマスターとオトメとの正式な誓いの証。アリカのキスを受けて蒼天の青玉が一瞬輝きます。
これで、全ての力が引き出せるようになったのかな?
【それぞれの思惑】
ヴィントの奪回を目指すことにしたマシロとアリカ。
ミドリ達アスワドは自らの掟のままにカルデアへと報復に向い。
カルデア皇帝はフィアからアスワドの村にマシロ姫がいると報告を受けて、ヴィントを支配するアルタイへとその情報を流し。
それを受けたアルタイのナギは、編成したばかりのワルキューレ部隊を使いマシロを捕獲するようにセルゲイに命じます。
その情報は、おそそらくワルキューレに志願したチエを通してエアリーズのユキノ大統領の元へと届けられ、ナツキとナオもその情報を得ます。
それを知ったナツキは議会を召集すべくカルデアへと向うことにしますが、エアリーズは議会が上手くまとまっておらずに全面協力がいまだ難しい立場なのですが、それを手助けしようと申し出たのは、エルスの故郷アンナンの王グエン・バオとそのオトメ、アイン・ルー。
各国の思惑が錯綜して、火種が大きくなっていきます。
そしてナギは真祖フミに対して宣戦布告とも取れる言葉を発しています。
「・・・最期の鍵を手に入れた時あれをどう使うか・・・科学という名の力が導くのは滅びの道か、あるいは輝ける未来か。・・・でも、それはあなたが決める事じゃない、そう思わない? 真祖様とやら」
ハルモニウムの力が全てを握っているみたいですが・・・どんな物なんだろうか?
【ワルキューレ部隊】
セルゲイはワルキューレに志願した5人を連れて、アスワドの村に向います。
正確に情報を漏らしたカルデア皇帝の意図を汲み取って、ミドリ達が出払った隙をついての作戦開始ですが。
トモエはワルキューレのリーダーのつもりだったんですね、トモエをかばうように先頭に立つチエを凄い目でにらんだり、ものすごい毒舌を吐いてます・・・力を手に入れて調子に乗ってるみたいですね。
【チエ】
前作の情報通チエは、アスワドへの出撃に先立って2つの行動を起こします。
一つは学園周辺の森に逃げ込んだシホとの接触、怪しげな儀式を続けていたシホに何か頼みごとをします。
もう一つは、病室で手当てを受ける誰かのお見舞いですが、おそらくアオイでしょうね。
先週セルゲイの元に届けられた急報、今週ナギがセルゲイに語った「だけど、あの子が目覚めなかったら意味ないでしょ?」というセリフ。
「歌」に関してマシロがまだ必要という内容からすれば、マシロから歌を聴いている可能性のある人物。そして、崖から落ちたら生きているというアニメのお約束からすれば、マシロを探すため難民を追跡していた兵士が崖下のアオイを発見して連れ帰ったという所でしょう。
それに、治療に使われているのは「ナノマシン」?アリカが3話で使ったナノマシンの点滴と色が似てます。
しかし・・・友人への頼みごととか、意識のない病人への見舞いとか・・・・死亡フラグじゃなきゃ良いんですが。
【シズル】
えーっと、ひねりなしですかっ!!!
そのまんま赤ちゃんプレイとは・・・トモエ恐るべし。
そして、トモエが出て行った後、笑みが消えて「今は好きにしとったらええ」とつぶやくシズルさんはもっと怖い。
その後で、「でも、今日のはちょっと面白かったおすな」と楽しむところも素敵だw
(今日のはって事は・・・既に何回か関係があったということですな・・・)
フミさんが復帰しないと5柱の活躍もないんだが、どうなるのかな?
【マキマキ様】
あの巨大蚊取りは何かヤバイ薬品が入っているに違いないw
シホだけでなく、ヤヨイやリリエまで何か抜け出してるし・・・チエから何を頼まれたのか知りませんが・・・単なるギャグキャラで終わらない感じもしますね。
6話の生物召還といい、今回の渦巻き回収といい・・・マキマキ様は実はとんでもない能力だったりするのだろうか。
まぁ、ギャグメインなのでシホが死ぬことだけはないでしょうな、ヤヨイとリリエもセーフか・・・マキマキ様には侵食されているみたいですがw
【次回予告】
ある意味今回の最大の見せ場。
来週はカルデアのフィアvsミドリや
アリカvsワルキューレの戦闘があるみたいですし。
ミユの参戦!!
そしてついに登場現役最強のオトメ舞衣!!!
しかし、なぜにローブ姿でお玉と中華鍋?!?!?!
目も前作の命バーサークモード状態だしw
いる場所が洞窟っぽいから、今回のミコト(人)と同じ場所?
だとすると、炎綬の紅玉はミコト(人)がマスター?
どっちにしても、舞衣の伝説はやっぱり作られたモノっぽいです。
予告の音声については・・・・・メカ上がノリノリでしたw
びょろろろーん、びよーーーーん
by tlunar
| 2006-03-04 14:48
| 舞-乙HiME