毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

本当にダイジョウブ?

国会は偽造メールでガタガタで、ちゃんとした審議がされているのかと疑いたくなる予算案がほぼ終了。
防衛庁の天下り談合も次第に大きくなってきましたが、その背後で結構しゃれにならない事態が・・・

「Winny」と呼ばれるファイル共有ソフト。
主に「動画」や「画像」(殆どがエロもしくは違法性があるもの)、ライセンス形式のアプリケーションのCDimg(当然違法)など、ロクなことに使われていないのですが。

何よりもタダで、誰がどのような手段で流したか、誰がDLしているかなど個人情報がそれまでのファイル共有の主流であったWINMXなどに比べてもれにくいと言うことで、爆発的に広まりました。

しかし、扱うモノがモノだけに生半可な知識で利用していると酷い目にあうのは、現実の裏社会なんかと一緒なわけで、Winnyにも落とし穴があります。
それが、Winnyによって感染するコンピューターウィルスです。

ウィルスの種類によって動作にある程度の差はあるが、殆どの場合、デスクトップのスクリーンショットや感染したPCの共有フォルダやデスクトップにおいてあるファイル、Tempフォルダ内にある「重要」などの単語を含むファイルなどを、勝手にWinny上にファイルとして流してしまうというもの。
いったんWinny上に出てしまったファイルは、まず回収は不可能なのでWinnyというアプリを使ってネットワークが作られている限り、それらのファイルはネットワーク上で晒される事になる。
コレまでに、警察官、県議会議員、病院の医者、自衛官、会社員など何人ものバカモノが自分が使うPCにWinnyをインストールして、顧客の個人情報を垂れ流したり、自分の恥ずかしい性癖を世間に晒してきたが。
今回のは極めつけ。

海上自衛隊の「秘」情報、私用パソコンからネット流出 (Yomiuri OnLine)

海自極秘暗号が流出、ネットで「完全オープン」 (ZAKZAK)

「秘」扱いデータ流出 海自、パソコンから(共同通信社)

さすがに「極秘」クラスの文書は流れてないようですが、海自の作戦能力を推測できるような資料や、隊員の個人情報に、船舶判別のコールサイン、私的な文書まで海自を探るスパイなら躍り上がって喜ぶような宝の山・・・Winnyにおいては、2002年にも陸自の隊員が感染して機密文書を流出させてましたが、処分としては1ヶ月間1/15の減俸のみ。
いくら平和ボケが進んでいるとはいえ、自分が取り扱う情報にぐらい責任をもってもらいたい物です、流れた情報は今もWinny上で見ることが出来るはず・・・情報漏えいの規律をいくら厳しくしても、現場の末端がアホだとどうしようもないという見本みたいな気もしますが。
ぜひとも重い処罰をしてもらいたいものです。


まぁ、インターネットが普及し始めた頃からいたけどね・・・エロサイトに行ってウィルスばら撒いたり、ブラクラに引っかかって相談しに来た上司・・・・

談合といい、機密情報の扱いといい日本の国防はダイジョウブなんだろうか・・・・?
[PR]
by tlunar | 2006-02-23 20:12 | 日々想う事