毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
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第18話「ホワイトアウト」

いよいよ、その本性を剥き出しにしてきました・・・
前作に比べてスタートはやや遅かったですけど、その辺は「言わなくてもわかってるだろ?コレは舞-HiMEシリーズなんだぜ?」ってスタッフの声が聞こえてきそうですw
前回エルスが逝ったことによりブチキレタアリカとお父様をとられた事によって嫉妬から切りかかったニナによって起きた爆発。
あそこにいた人達が助かるとは、とても思えないのですが・・・・
急降下を始めた舞-乙HiME感想です。

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ナギの働きによるアルタイの介入により、騒乱は収まるヴィントブルーム。しかし、治安維持を名目としたスラムの住民の追放がなされ、多数の難民がヴィント市から出て行くことになる。アリカやアオイたちとはぐれてしまったマシロは、その一団にまぎれ、国をあとにする。慣れない徒歩による移動で疲労するマシロを救ったのは、かつて巧海頭とともにスラムで会った少女、ミミだった。
 いっぽう爆発に巻き込まれたナツキは、ナオの知り合いである情報屋、ヤマダに助けられていたが…。
----------story----------------



なんか、特定の人だけ傷付いてるのはナゼだろうw
アリカとニナの最期の衝突は、ロムルスとレムスのオトメが作ったモノなんて可愛いぐらいの大穴をあけてたのに、あの場にいた人間ほとんど無傷とは・・・

そしてアオイーーーーーーっ!
スターシステムキャラとしては、初めての死者でしょうか・・・

まぁ、「崖から落ちる」というのはアニメでは「滝つぼに落下」「火口に落ちる」と同儀語なので、実際に死んだという描写がなければ生きているとは思いますが・・・生きてるよね?

これで主役3人のうち2人は明確な「誰かの死」を背負う事になったわけですが。
ニナは親友のエルスティン
マシロはいつも自分の側にいてくれたアオイ
あとは、アリカだけですね(鬼)

マシロは前作の舞衣のように、持っていたもの全てを奪われるという形になりました。
最初の頃は、まだサコミズやアオイ、ミコトが周囲にいないことを愚痴っていたにも関わらず、難民の皆が口にするヴィント女王マシロへの敵意、それは自分がいままで行ったワガママな行い、字パングの巧海頭から言われた言葉などを思い出すにつれて、マシロの心を責め立てます。

そして、自分に優しくしてくれたミミが放った女王への恨みと、彼女がくれた貧民街の食事。それは、以前マシロがこんな物食えるかとミコトに与えた物よりも酷いものだったみたいですが、マシロにとっては、今まで食べた物の中で一番美味しかったようです。
そうして、立ち直りかけたその時に訪れるアオイの死・・・・
最期まで、マシロを信じマシロのために自らの命を捧げた彼女、マシロは救わなければと思いつつ、恐怖から動く事は出来なかった。
ココの2人の描写は凄くよかった、セリフで説明するのではなく、回想と表情、そしてマシロの足の震えで全てを描写してました。
17話でマシロを売ったヴィント市民は、マシロと目が合ってから憎しみの表情に
アオイはマシロと目があってから、涙を浮かべつつ笑顔に
マシロが勇気をだして自分を助けようとした事、このまま自分が留まれば、マシロが自分から声を出してしまうであろう事を悟っての、決意と覚悟・・・マシロのアオイを救うという気持ちと、恐怖との葛藤・・・

しかし、そうしたアオイの死を持ってしても解く事ができない難民達の怒り・・・・その場を逃げ出し、砂漠の中で倒れ「もう・・・なにも無くなってしまった・・・」とつぶやくマシロがさすがに可哀想になりました。
物語前半でのワガママ王女っぷりがココにきて効いてくるというのは、さすがです。
キャラクターを追い詰める事に関しては、舞-HiMEの構成はピカイチですね(褒め言葉)

そして、マシロとアオイ以外にも物語が動いていましたのでその辺の感想を

【ニナ】
無傷かと思われたセルゲイ、しっかり斬られてたみたいですね。
それとも、爆心地に一番近かったからか?
ナギすらもピンピンしていたのに、セルゲイは未だベッドから起き上がる事がやっとみたいです。
自分のした事にたいして、ニナに謝ろうと声をかけるセルゲイに、かいがいしく世話をするニナ・・・凄いムリして笑顔をつくって、明るく振舞うニナが凄く痛々しい。
最期には泣きながら部屋を飛び出しちゃうんですが、セルゲイ・・・針のムシロ状態です、前作の楯より立場が悪いようなw
泣きながら走るニナを見てニヤリと笑うナギ・・・彼女の弱みがセルゲイなだけに、ニナを操るのはナギにとっては簡単そうですが・・・ナギを倒すとニナも死ぬんですよね、ニナはエルスを手にかけた事で後戻りは出来ないと覚悟を決めているようですが・・・切ない話だ。

【エアリーズ】
はい、暗いお話の清涼剤、ハルカアーミテージ様のお時間。
相変わらず猪突猛進しようとする彼女を止めるのはユキノ閣下なのですが・・・・丸石でドタマかち割って止めるのはどうかとw
Aチームのコングみたいな扱いヒドスw

【ナツキとナオ】
清涼剤第2弾、ガルデローベ存続のために逃げ延びたナツキとさっさと逃げ出したナオとの珍道中w
砂漠地帯に2人を逃がしたのはセルゲイとも付き合いのある情報屋ヤマダ。シマシマ団ともお付き合いがあったんですなw
しかし、無傷のナオに対して頭を怪我して3日寝込むがくえんちょ・・・・しかも「5柱になったからには同格でしょ?」と言われてナオに揶揄される始末・・・
前半のコメディパートでシリアスを保ってきたくせに、物語がシリアスパートになったとたんにギャグ顔含めてコメディパートを担当するナツキ・・・あんたヘタレやっ!さすが惑星エアル1のヘタレもんやぁああ!!!

【ミユ】
上のお笑い珍道中に乱入したのはミユ、相変わらず強いですなー、怪我してローブを纏って無いとはいえ、ナツキを素手で追い詰めて、ナオは指弾で沈黙させるとは。
今回はアリカ一筋のようですが、前作と似たような存在ではあるみたいですね。
彼女がおそらくアリカの出生の秘密もろもろを知っているとは思うのですが・・・

ミユが名乗った正式名称はおそらく
「Merciful Intelligential Yggdrasil Unit(慈悲深き知的ユグドシラルユニット)」
という事でしょうか、それを作ったのは肩にとまった鳥と同じ名前の「アリッサ」なんでしょうな。
ちなみに前作は 「Multiple Intelligential Yggdrasil Unit」なのでちょっと違っているみたい。

【カルデア】
久しぶりに出てきました、ハゲ親父・・・彼は悪人オーラを結構放っているし、フィアもなかなかカッコイイのですが、一向に表舞台に出てきません。
次に動くとすればここしかないでしょうし、その出方はナギも織り込み済みだと思うのですが、フィアがやや浮かない顔をしていたのが気がかりといえば気がかり。

【シュバルツ】
シュバルツの狙いはハルモニウムでしたか、ナギの目的がますます謎に・・・霊廟は現在完全に閉鎖中っと。地下書庫への扉が開かないみたいですね、例の神祖様の所へも行けないのかな?
マリアが夜中に訪れてたり、アリカが開けたのはマイスターだったからとすると、マイスターじゃないヨウコ先生はどうしているんだとか、いろいろと疑問が出てくるんですが。
そして、今回「聖女」に格上げされてたエルス・・・こまめに報告を上げてたんですかね、家族への近況報告がスミスに渡っていただけだと信じたい。

予告はアリカとマシロの漫才でした、ネタはばっちゃでしたが・・・ばっちゃは一体何者なんだろうw
予告映像では・・・チエとマリア先生に死相が・・・ニナの漆黒のマイスター服はカッコイイ。
シズルさんはメッチャ拘束されてました・・・まさかオトメの資格失ってないよね?
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by tlunar | 2006-02-11 13:40 | 舞-乙HiME