毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
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政治について想う

今、政界は「四点セット」がトレンドらしい。
「耐震強度偽装問題」、「ライブドア事件」、「米産牛肉再禁輸問題」、「防衛施設庁発注工事官製談合事件」の4つのことらしい、コレをもってして野党は小泉内閣の落ち度として国会で質問を行い、小泉内閣を攻め立てるのが目的らしい。

与党は与党で、一刻も早い来年度予算の議決して、今年9月に退陣する小泉内閣の総仕上げを行い、ポスト小泉に邁進したいというのが基本姿勢らしい。

・・・・国民はバカにされているのだろうか?

与党と野党という対立はある程度は仕方がない。ただ、争う必要のない部分や、もうちょっとしっかりと議論し、追及して制度の高い法律にして欲しいものに対しては野党と与党が協力してくれてもいいのではないだろうか。
民主党は前回の選挙の時は「政権交代」をもくろんでいたはずなのに、与党の案だから「反対」、小泉内閣を倒すためには「反対」・・・対案も出さず、理想論すら掲げないような党を誰が支持するというんだろう。

小泉首相が支持を受けたのは、自分の理想を掲げ、そのためには自分の陣営すらも攻撃を行ったからだ。
現在の政党でまったくのクリーンな政党が存在しているなどと考えている国民はいないはずだ、自民だろうが民主だろうが、公明だろうが五十歩百歩、皆同じ穴の狢。
ただ、その中にいて他とつるまずにただ1人、別の出口を掘り当てようとした狢が小泉首相だったから支持したのだ。
小泉首相は決して「優れた政治家」ではない、言動は過激、3世議員、外交音痴と欠点も多い。
しかし、他の政治業者や3流政治屋に比べれば、理想を掲げるというただ一点において「政治家」であったという点が小泉首相の美点であったのだ。

昨日、道路公団の改革案が事実上棚上げされ、小泉首相が退陣した後に見直される事になった。
韓国からの観光ビザが恒久的に撤廃されることも決まった、今国会のすべては小泉首相の退陣後に向けて動き始めている。
改革の歩みを止めてはならぬという、小泉首相の言葉には与党も野党も「その通り」と声をそろえるのだろうか?
それとも、「その通り!・・・だがコレは例外だ」という「総論賛成各論反対」というおなじみの光景が繰り広げられるのだろうか。
どちらにしても国民は、国会で繰り広げられる三芝居を見ているしかないのだけれど・・・
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by tlunar | 2006-02-08 20:55 | 日々想う事