毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
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第13話「茜色の空に・・・」

さーて、今年初めての舞-乙HiMEの放送ですよーようやく録画見れた。
13話といえば、前作で言えばHiMEとして異常な事件に関わらなければならない舞衣が黎人にせまられたり、巧海が微妙に自立しようとしたり、楯が気になってるのが詩帆にばれて「嘘つき!」呼ばわりされているうちに、シアーズが攻め込んで来るという、中盤の山場であり舞衣の恋愛模様とコレまでの人間関係が微妙に崩れ始めた回だったわけです。

今作では、8話を無事に生き延びたアカネとカズヤがメインとなるのは確定名わけですが・・・このスタッフですから、同じような「うわああぁぁあ」展開にはしないだろうと思いつつも、ソレを望んでるのも否定できないわけでw
ちょうど半分を迎えた舞-乙HiMEの感想いってみよー

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人の目を忍び、カズヤとの逢瀬を重ねるアカネだったが、オトメになるため、どうしてもまだ一線を越えられないままでいた。カズヤとの恋とオトメになる夢の間に、板ばさみに悩むアカネ。その矢先、フロリンスの使いがガルデローベにやってくる。フロリンスの現役のオトメが引退する運びになり、その次のオトメ候補として、急遽、アカネに白羽の矢が立ったのだった。
 学生ながらオトメに抜擢されたアカネの話題に沸く星組の教室。しかし、アリカは日に日に自分の中に募る不可解な感情に悩んでいた。ニナたちの心配をよそに、一人ふさぎ込むアリカ。そんな折、アリカはイリーナやニナたちから、夢と恋との狭間に揺れ、姿を消した悲劇のオトメ、「炎綬の紅玉」の話を聞く。
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見終わった後の感想
カズクン、キスと胸元にムラムラしたからといって、真昼間の公園の茂みで初体験はいかがなものかと思います、足の間に自分の足を入れるところとかキスの仕方とか妙に生々しかったぞw
イロイロあったけど最後は「卒業」ですか!
「ちょっとまった」コールですか(棒読み気味だったけどw)!!
アカネとカズヤがカップルとなったのはいいけど、それ周りが後々メチャメチャ苦労しないか!!!
いや、あそこで掻っ攫わないと取り返しがつかないし、物語としてもどうかとは思うのですが。

展開としてはアカネの「恋と夢」の葛藤を主軸に、アリカに恋をとった場合の提示とアリカに恋心を自覚させるというモノなのですが、相変わらずその背後や、何気ない一言、ちょっとした仕草やエピソードで膨大とも言える伏線を敷いているのは相変わらず・・・
今回はそっちをメインに書いてみようと思います、メガネニナとか黒トモエとか最後の「嘘だって言ってぇー!!」のアリカとか見所はいっぱいありましたけどw

【アリカとニナ】
アリカとニナはナツキの言ってた「ライバル」にはなれていないかも知れませんが、よき友人に放っている気がします、アリカが倒れたときに、保健室に駆け込むニナとか、アリカの「チョメ」に対するニナの怒り方とか、凄くやわらかくなってきてますし。
ただ、いい友人関係だからこそ、セルゲイ絡みでギクシャクし始めると胃が痛いことになりそう。前作よりも年齢が下がっている分、舞衣と詩帆ほどドロドロにはならない気もします、ニナはセルゲイの養子ですし、アリカはセルゲイに正式に振られて終わりかな。

【アリカの恋】
アリカは恋に悩むアカネの告白や、ヨウコ先生の指摘を受けて完全にセルゲイを意識するようになるみたい、でもアリカはニナの思いも知っているわけですし、セルゲイも・・・さすがにアリカを恋愛対象としては見てないだろうなぁ・・・あと一つは、アリカは「蒼天の青玉」と「コーラルGEM」とで二重契約をしているわけです、ヨウコ先生はナノマシンに異常は無いといってましたが、1話でうっすらと纏ったローブや注入したナノマシンがすんなりとなじんだ事や、ミユの視点で髪が金色に輝くなど、アリカはただの一般人ではない気もします。ヨウコ先生に感知できないレベルで、精神的な興奮でナノマシンが暴走気味という可能性もあるとは思います。
セルゲイに対しての想いは恋というよりは、初めて出会った妙齢の男性に対しての憧憬に近い気がします、それでも恋は恋か・・・学校の先生に小学生が憧れるのに近いかもw

【トモエ】
アリカを陥れようとするトモエですが、微妙に暴走し始めてます・・・男性との恋愛話に対して自分の「お姉さまLOVE」論をぶちまけてみたり、任務でガルデローベを離れるシズルに告白じみたことをしてみたり・・・シズルは「あんたはウチと良く似てます」などと諭されてしまいますが。
その後、トモエの目の前でシズルと親しく話すアリカを見る目が怖い・・・アリカの事をいつか直接ざっくりと刺しそうだ・・・シズルの忠告なんて耳に入ってなさそうですよ?

【シズル】
そのシズルさんは、アリカに「恋ってした事ありますか?」などとストレートに聞かれて、びっくり眼になったり(可愛かったw)、その後優しく「気張りよし」って囁いたりといいお姉さんっプリは相変わらずです。
トモエに対して「良く似ている」って言ったのは、同性愛者って事ですか?
立場上動けないナツキに変わって、イロイロと動き回ってくれるみたいですが・・・途中退場しないかが凄く心配だ。

【ナギとシュバルツの企み】
スミスを通して「ハルモニウム」起動の鍵「歌、紡ぎ手、護り人」を知るナギ・・・シュバルツと組んで何をしようとしているのかが、まだ見えてきませんね。
スミスがアスワドから奪ったカプセルには、失われた高次物質化の技術が入っていたみたい、カルデア皇帝はそんなもの手に入れてどうするつもりだったのかも謎、起動と所在地がわかっただけでココまで周辺諸国が暗躍する「ハルモニウム」はいったいなんなの?

【舞衣の伝説】
巧海いわく、『恋と夢とに引き裂かれた』とされている舞衣ですが、わずか数年前の出来事にもかかわらず伝説として語られてます。
それによると、舞衣はある人のオトメとなる為に学園に来て優秀な成績を収め、卒業のあかつきには、伝説級のマイスターGEM「炎綬の紅玉」を授かる事も決まっていた。
しかし、学園に在籍している間に彼女はある男性と恋に落ちてしまった、恋と夢の間で揺れ動いていた彼女だったが、真祖の判定は「五柱として仕えよ」というもの。
五柱はオトメとその役割を守る名誉ある立場ではあるが、それによって舞衣は夢も恋も選ぶ事が出来ない立場になってしまった。
そこで彼女は未来を見通す神すまうという「神籬(ひもろぎ)の森」に入っていったまま、二度と戻る事がなかったというもの。

凄く胡散臭いです、なんとも作られたというか、都合がいいように出来たお話という気がします。
ナツキが「アイツ」を語るときの口調や巧海が舞衣の事を持ち出した時の表情からすると、舞衣が夢と恋で悩んでいたのは事実かもしれませんが、五柱として任命され何か特別な任務についているのではないか、という気がします。
それは優秀なオトメでマスターの認証無しでローブを身に纏える五柱にしか出来ず、かつ人に知られてはいけない裏方の仕事なのではないでしょうか。
そしてパールのNo1であり有名人であった舞衣の姿を世間からそらす為に作られたのが、「炎綬の紅玉の伝説」なのではないかという気がします。
あと、真祖の御意志ってどうやって伝えられるんだ、まさか漫画版みたいにフミロボとかが出てくるんじゃあるまいな。

【アカネ】
恋と夢で恋を取ったアカネちゃんですが、カズヤはアカネのフロリンスとは歴史的な対立国であるカルデアの皇帝になる資格を持つ選帝候家のボンボンなわけで、一度フロリンスのオトメになったら結婚どころか、逢う事や連絡を取る事さえもままならなくなるわけです。
しかし、オトメになる事は自分の夢でもあり、周りからも期待され続けてオトメになるのは当然の事だったわけです、カズ君と恋に落ちるまでは・・・どっちも捨てる事が出来ないから人は苦しむんですよね。
遅かれ早かれ決断はしなくてはいけない事だったはずですが、2人の逢引を見てるとアカネの卒業までカズ君が我慢できたかどうかは激しく疑問。ただその場合、傷物になったアカネを学生のカズ君が引き取って世話できるかというとそれも微妙ですね。
今回のように追い詰められて、全てを捨てて駆け落ちするぐらいじゃないと、2人が結ばれる事は無かったのかも。2人ともいいとこのお坊ちゃんとお嬢ちゃんみたいだし、少なくとも1国の国王の面子をつぶしてるわけで、下手すると一生逃亡生活をするハメになるような気もしますが。
かくまってくれそうなのは、情に厚く外交が上手そうなエアリーズとか、元オトメ候補生だったということからガルデローベって感じでしょうか・・・

【マイスターGEM】
アカネが受け継ぐはずだった前フロリンス王付きのオトメ、ロザリーのGEM「清恋の孔雀石」ですが、あれは国のモノではなく、オトメからオトメに受け継がれるものなのでしょうか?
国として所有しているのかと思っていたのですが、マイスターの就任式もピアスを嵌めたアカネからマスターとなる国王にマスターGEMである指輪を送る形でした。
GEMが国家所有のものであれば、マスターである国王がマイスターに対してピアスを与える形で儀式が行われるような気がします。
駆け落ちしたアカネちゃんの耳には「清恋の孔雀石」が付いたままでしたから、あれが国家の所有物だった場合、返さなければ間違いなく追っ手がかかります。
しかし、所有者がオトメになるということであれば、貴重なマイスターGEMが所在不明になる可能性があるとはいえ(失われたGEMってこうやって無くなっていったのかも)アカネが持っていっても不思議ではありません、次の後継者のために返さないといけないとは思いますが・・・その場合はガルデローベを通して次のマイスターオトメに受け継がれる形でしょうか。
これだと、レナがオトメを辞めた後も「蒼天の青玉」を自分で持っていた理由になります、あれはヴィントの所有物ではなくヴィントのオトメだったレナの物だったということになるのでしょうか。

【マスターとオトメ】
フロリンスのエロ国王の態度ですが、ここでもマリアが霊廟でアリカ達に言っていた「本来のオトメの姿」から、50年という時間によってオトメの概念が変わってきている事を示してました。
あの目付きと「これから可愛がってあげるよ」というセリフ、そして結婚するからといっていまだ学生のアカネに白羽の矢を立てた事を考えると、ロザリーは国王に「可愛がられ」オトメの資格を失った可能性が高い気がします。
1話でのマシロがニナに言った「こやつらはコレに逆らう事は出来ん」というセリフや、ニーナやナオのように花嫁修業や人生設計としてガルデローベにきている生徒がいたりすることからみても、現在のオトメは社交界の華であり、王侯貴族のステータスシンボルとして祭り上げられているのでしょう、フロリンスを代表する社交の華としてのオトメであればこそ、アカネは恋を選ぶ事が出来たのでしょう。

いざ戦争となり、オトメとオトメが相打つ場合、そのダメージはマスターにも及びます、フロリンスの王がそこまでの覚悟があるとはどうしても思えません。
オトメの死はマスターの死であり、戦争での敗北を意味するのですから・・・・
ロザリーが生真面目で手が出せなかったので、自分の好みで若いアカネを手にいれたかっただけかもしれませんがw

ただ、ハルモニウムが鳴った事でカルデアが暗躍を始めていますし、シュバルツ、アスワド、アルタイも動き出し、国家間で緊張が高まっています、マリアの言うマスターと国の為に、友とも相打つという「本来のオトメ」が必要な時期が迫ってきているのも事実。
それは、この50年で平和ボケしてしまったマスターに対しても国の為に自分の命をかける覚悟を要求すると言う事です。
そういう意味では、大公になる為に自らの兄を排除したナギやカルデア皇帝あたりはそのぐらいはやりそうだ・・・ただ、その場合マスターにダメージがフィードバックしないでオトメだけが傷つくような技術を欲してシュバルツやアスワドと組んだ可能性も高いですな。


来週はいよいよオトメ同士の戦いが勃発し、各国の緊張が一気に高まります、カルデアとフロリンスも今回の「駆け落ち劇」でひと悶着あるでしょうし、アリカやニナの恋やガルデローベの学園生活がドコまでのほほんと出来るのでしょうか・・・前作は16話から一気に畳み掛けてくれたので今回もそのぐらいからかな。
あと、舞衣は一体何時セリフ付きで登場するんだろうw
そして、いつものように予告面白すぎ・・・エルス・・・男女間の出来事の実演ってw
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by tlunar | 2006-01-08 01:06 | 舞-乙HiME