毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
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選挙が終って

散々選挙、選挙Blogで言っていたので、今回の選挙が終っての感想などを・・・

自民党勝ちすぎ

終了


というわけにもいきませんね。
個人の思惑というか、揺れがダイレクトに出る小選挙区っぽさがでた選挙といえるのではないでしょうか。
結果的に絶対安定多数どころか2/3以上の議席を自民党が持っていきました。
確かにこれだけの議席があれば、憲法改正の発議も可能ですし、一般的な法案であれば参院で否決されたところで、衆院の賛成多数でゴリ押しすることも可能になりました。
識者にはこのことで、自民党(というか小泉さん)の暴走を心配する向きもありますが、私としては一抹の不安はあるものの、それほど大胆なことは出来ないだろうなとは思っています。
それは、今回の選挙結果は「郵政民営化を前提とした物」ということ。
自民党に票を投じた無党派層と呼ばれる人たちは、郵政民営化に反対する理由はないし、俺が終れば他の案件も進むだろうと思って投票したわけです。
つまり、郵政民営化以外のことについては、民意としては問いかけていないわけです。
衆院で2/3を取ったからといって、憲法改正やら、増税案のゴリ押しやらをやってしまえば、次の選挙で今回自民についた人たちが反対に廻るだけの話です。

そういった点から言っても、今回の民主党の体たらくは酷いと思います。
曲がりなりにも、2大政党を銘打っていたにも関わらず、郵政民営化の対案はナシ、年金や構造改革についての数値はイイカゲン、はっきりとした政権移動後のビジョンを出せないのでは存在している意味はありません。
民主は今回を政権交代の千載一遇のチャンスとしていたようですが、今回の自民党の大勝により次の選挙こそが、政権交代のチャンスとなったように思われます。
「キッチリとした組織」「統一された政治思想」「国民のための政策」を民主が築くことが出来さえすればという前提ですけど・・・

とりあえず、おそらくは小泉さんが考ええていた以上の議席を背景に、郵政関連法案は成立することになるでしょう(コッソリ骨抜き分を戻したらオモロイと思いますが)、後はその後に控える外交問題(アジア諸国、イランへの派兵、ロシア北方領土と難しい物が山積み)、年金問題、税制改革と緊急を要する案件は山とあります。
自民党が暴走を起こさないように、自民に投票した人はこの先も新聞やニュースに目を通して、国民の知らぬ間に変な法案が通ることの無いように注意しましょう。

投票率は約67%・・・まだまだ少ないですが、これだけの数字が選挙のたびに維持できれば、かなり民意を反映することが出来るようになると思います。

選挙は終りましたが、これからが本番。
日本の舵取りをする人が決まっただけです、そう舵手や船長が危ない方に行きかけたら、手遅れになる前に、舵手を挿げ替えなければなりません。

そして、選挙に行かなかった人たちは、これからどんな法案が通ったとしても、文句を言う資格がないことを自覚してください。
その資格を再び得ることが出来るのは、次の国政選挙に投票した後です。


しかし・・・・自民党勝ちすぎだなぁ・・・・
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by tlunar | 2005-09-12 15:58 | 日々想う事