そうだ選挙に行こう!
2005年 08月 10日
さてさて、衆院が解散されて、お盆休みのこの時期にも関わらず、政治家の皆さんは「決戦」ムードなわけです。
今回の選挙は、過去に例を見ないほどの日本という国の今後を左右する節目の選挙になると思われます。
それは、今まで自民党内で確固たる力を持っていた人たちが離れ、もしかすると政権政党が交代するかも知れず、日本という国が奈落に落ちていくのか、倒れそうな足を踏みしめて立ち上がるのかを決める選挙になるだろうからです。
小泉さんは20年近くの政治家キャリアがありますが、そのほとんどで終始一貫「郵政改革」を叫び続けてきました、それは大蔵の政務次官になった時から始まり、郵政大臣のときも、橋龍に挑んだ総裁戦のときも、そして始めて首相になった時も変わることはありませんでした。
これに関して漫画雑誌に10年前に連載したものをまとめた「コイズム」という本があるみたいなのですが・・・どこも絶版みたい、古本屋探してみるかな。
そして、今回の解散総選挙の本当の焦点についてですが、Goriさんという方が書かれている社会派(というか政治論客系?)Blog 「Irregular Expression」のエントリー
やはりマスコミがひた隠しにする郵政解散の理由と争点
こちらをぜひ読んでみてください、興味を持ったら過去のエントリーやコメントにも興味深い意見や反論がいっぱいあります。
マスコミでは取り上げられにくい事がある!
それは、ネットを覗いている人には結構わかることなのですが、新聞やTVニュースがメインの人にはナカナカ伝わらないことが多いです。
しかし、朝のワイドショーで今回の選挙が話題になる今であれば、「郵政民営化が必要だと、小泉さんがナゼ言い続けているのか」についてキッチリと自分が理解できてさえいれば、「民営化したら郵便局が消える」とか「小泉総理は独裁者みたい」とかの意見にたいしてもちゃんと説明付で反論が出来ると思います。
何かの拍子で今回の選挙が話題になった時に、この選挙に託された真意を「自分の言葉」で他の人に伝える事が出来るのではないでしょうか。
今回の選挙は本当に、本当に大切な選挙です。
一歩間違ったら、本当に日本という国が崩壊するかもしれない・・・まわりの人に少しでも、今回の選挙の意味を伝えられたらと思います。(ココは小さなBlogですけどね・・・)
そうだ、選挙に行こう!
投票日まであと 33 日
今回の選挙は、過去に例を見ないほどの日本という国の今後を左右する節目の選挙になると思われます。
それは、今まで自民党内で確固たる力を持っていた人たちが離れ、もしかすると政権政党が交代するかも知れず、日本という国が奈落に落ちていくのか、倒れそうな足を踏みしめて立ち上がるのかを決める選挙になるだろうからです。
小泉さんは20年近くの政治家キャリアがありますが、そのほとんどで終始一貫「郵政改革」を叫び続けてきました、それは大蔵の政務次官になった時から始まり、郵政大臣のときも、橋龍に挑んだ総裁戦のときも、そして始めて首相になった時も変わることはありませんでした。
これに関して漫画雑誌に10年前に連載したものをまとめた「コイズム」という本があるみたいなのですが・・・どこも絶版みたい、古本屋探してみるかな。
そして、今回の解散総選挙の本当の焦点についてですが、Goriさんという方が書かれている社会派(というか政治論客系?)Blog 「Irregular Expression」のエントリー
やはりマスコミがひた隠しにする郵政解散の理由と争点
こちらをぜひ読んでみてください、興味を持ったら過去のエントリーやコメントにも興味深い意見や反論がいっぱいあります。
マスコミでは取り上げられにくい事がある!
それは、ネットを覗いている人には結構わかることなのですが、新聞やTVニュースがメインの人にはナカナカ伝わらないことが多いです。
しかし、朝のワイドショーで今回の選挙が話題になる今であれば、「郵政民営化が必要だと、小泉さんがナゼ言い続けているのか」についてキッチリと自分が理解できてさえいれば、「民営化したら郵便局が消える」とか「小泉総理は独裁者みたい」とかの意見にたいしてもちゃんと説明付で反論が出来ると思います。
何かの拍子で今回の選挙が話題になった時に、この選挙に託された真意を「自分の言葉」で他の人に伝える事が出来るのではないでしょうか。
今回の選挙は本当に、本当に大切な選挙です。
一歩間違ったら、本当に日本という国が崩壊するかもしれない・・・まわりの人に少しでも、今回の選挙の意味を伝えられたらと思います。(ココは小さなBlogですけどね・・・)
そうだ、選挙に行こう!
投票日まであと 33 日
by tlunar
| 2005-08-10 18:51
| 日々想う事