毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
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「名乗れ!今こそ大英雄」 (10)秋田みやび

b0012247_17542631.jpg 今回は小説でもコミックでもない、「リプレイ」のご紹介。
TRPGというRPGの基本形で遊んだ様子を、リプレイという特殊形式で読み物にしたものです。
この形式を日本に紹介したのは、このリプレイを発行しているゲーム制作集団グループSNEだったりします。
ゲーム雑誌コンプティークで連載されていた「ロードス島戦記リプレイ」がそれにあたります、TRPGはいまだ日本ではメジャーではありませんが(一時的にブームが来てはいたんですがね・・・)

このリプレイは、日本でのメジャーTRPGルールである「ソードワールド」のリプレイの様子が書かれています、TRPGを知らなくても当然楽しめるのですが、実際に遊んだ事がある人の方が絶対に面白い!私が最後にTRPGをプレイしたのはもうかなり前ですが、それでも判定に伴うダイスの音やGMの苦悩、プレイヤーとGMの駆け引きなど、「あるよなぁこういうこと・・・」という懐かしさをもって共感できます。

TRPGは遊ぶのに人数が必要でプレイするには、ある程度ルールを把握するGM(ゲームマスター)がいて、遊ぶためのシナリオを準備する必要がある遊びです。遊ぶには、きちんと計画を立てて気合を入れて遊ぶ必要があるわけです。

しかし、優劣ではなくGM操るNPCとの駆け引きと遊んでいるメンバーとの会話を楽しむTRPGは非常に楽しく、想像力を駆使して遊ぶ知的遊戯なのです。
そういうTRPGの世界に、未経験者を引っ張り込むのに便利なアイテムがこのリプレイ集だったりします(中にはかなり特殊なプレイの提示もありますがw)
TRPGが少しでも多くの人に広まればいいなと思います、この年になるとなかなかTRPGを遊ぶ機会もありませんが・・・またダイスの神様に一喜一憂することが出来たらいいなぁと、リプレイを読むたびに思ってしまいます。

今回紹介したのは、ソードワールドリプレイでも最長となった「へっぽこ冒険者」シリーズですが、このほかにも日本のTRPG黎明期に発売された「スチャラカ冒険隊」シリーズやGMとプレイヤーの駆け引きがとんでもないことになった「バブリーズ」シリーズ、一番最近に始まった「新ソードワールドリプレイ」第2弾となる「ぺらぺらーず」シリーズとイロイロそろっています(詳しくはグループSNEのHPでw)

ぜひぜひ、知っている人は知っているTRPGの世界に足を踏み入れてください!
リネなどのMMO、ドラクエやFFといったコンピュータRPGとはまた別のRPGの世界がそこにありますから(TRPGが基本なんですけどねw)

グループSNE 公式サイト

簡単に私とTRPGの出会いを書くと。
中学の頃に部活の先輩がやっていたのが出会いです、その時やっていたのが「D&D」(ダンジョンズ&ドラゴンズ)です、ウィザードリーの元ネタであり、ヒロイックファンタジー小説の古典ともなっている「ドラゴンランスシリーズ」の基盤となっているTRPGです。中学・高校・大学と様々なTRPGをプレイヤー、そしてGMとして経験しました、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」にはじまり「トンネルズ&トロールズ」「バトルテック」「トラベラー」「ソードワールド」「ガープス」「ブルーフォレスト」「クトゥルフの呼び声」等など・・・・が、社会に出てからはパッタリとやらなくなってしまいました、それは上にも書いたとおりTRPGが遊ぶのに人と準備が要る遊びだからなんですよね・・・

しかし、いまでも「20面ダイス」や「20フィート棒」「セービングロール」といった言葉には胸が躍りますw
机の中には今でもマイダイスが入ってますし・・・今度どこかのコンベンションに行ってみようかなw
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by tlunar | 2005-07-29 18:48 | BookReview