毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
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何かが違う・・・

電車の吊り広告は掲載料がお手軽で一定量の人にアピールできるために、テレビCMと連動させたメジャーな物から、雑誌の目次形式の物、路線によっては沿線の企業広告や公共広告まで実に様々な物があります。

日能研の「四角いアタマを丸くする」という中学受験の過去問を使った物や、雑誌AERAの吊り広告に入る「ダジャレ」など有名になったのもあります。

混んでて本を読んだりできない時は、そういった広告ぐらいしか見るものがないので、一つ一つ見てたりしたのですが、今日みた広告で気になるものが・・・・

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!!??

えっと・・・なんですかこの女子プロの対戦カードみたいなのは。
縄文 vs 弥生って、石斧と青銅剣での斬りあいとか、土器同士でドツキあいでもしますか?
というか2人とも目つき悪っ!!

でよくよく見ると、国立科学博物館でやっている特別展の広告でした。なんでも国立歴史民俗博物館の研究成果で、弥生時代の成立が今までの定説よりも500年ほどさかのぼり、紀元前10世紀ぐらいの可能性が高くなったそうです。遺跡にあった土器を放射性炭素(14C)で測定した結果らしいのですが、その結果日本の古代史そのものがかなり書き直される可能性が出てきたとの事・・・

そういったことをうけて、縄文・弥生時代の研究の最新情報を紹介する特別展を行うことになったようなのですが、二つの時代を対決させる理由がワカランw

「縄文vs弥生」ポスター

うーむ、より対決色が鮮明になってるし、右上に「ガチンコ対決」とか入ってるw
でも中身はまともみたいですよ、縄文・弥生の代表的な資料とか、各時代ごとの骨格標本とか遺跡からわかる両時代の食生活なんかも展示されているみたいですし、発生年代が遡ることになった最新調査の結果や発掘品なんかもあります。土器作りなんかも体験できるので、小学生ならココに来れば夏休みの自由研究は終われそうな勢いです。
しかし、この展示会のプロモートを行ったのはいったい誰なんだろう・・・特に目玉もない特別展でココまでインパクトを出すとはねぇ。
でも、なんか方向性は間違ってる気がしますが・・・いや、私はこういうセンスは大好きですケドねw
大人1300円と映画1本分なのですが、話の種に行ってみるのも一興かなぁ。
ポスターから受けたほどのインパクトは受けないと思いますがねー。


[関連情報]
「平成17年度特別展 縄文vs弥生」
開催期間: 2005年7月16日(土)~8月31日(水) ※会期中無休
会  場: 国立科学博物館 新館地下2階特別展示会場 (東京・上野公園)
開館時間: 9時~17時 ※金曜日は20時まで
料  金: 一般・大学生 1300円 (1000円)
        小・中・高校生 600円 (350円)

国立科学博物館 縄文vs弥生 特設ページ
国立歴史民俗博物館 縄文vs弥生 特設ページ
読売新聞社 縄文vs弥生 特設ページ
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by tlunar | 2005-07-21 17:14 | 日々想う事