毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
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サマータイム制度で考える

世の中には政府がやる妙な事が多い。
大体そういったものには、裏があって大量のお金が動いている物なんですが。

ちょっと話題になっているといえば「クールビズ」というやつ。
だいぶ前に「省エネルック」という、半袖のスーツを提案していた人もいたが、それに比べればややマシな提案。
別に規制が入ったり法案としてとお手いるわけでは無いので、政府広報のキャンペーンといったところだろうか?

ネクタイをはずすだけで、体感温度が変わるとかいう話だけど・・・すぐに冷房の温度を下げるのを止めれば良いだけという気がしなくも無い。
外回りの人が、入ってきてすぐに「涼しい」と思う温度は「低すぎ」だと認識して欲しいものだ。
それでも、営業の人の方が夏場は「えらい」と思われているようで、なかなかエアコンの温度を決定する権利は回ってこないんだけど・・・

で、本題になってる「サマータイム」という物。
夏場、日が長い時に一時間ぶん時計を早めて。
「明るいうちに帰りましょう、そうすれば健康になれるし、遊ぶ時間も増えますよ。」
という事らしい。
アメリカや欧米の一部で行われている制度だけど、コレを日本でもやろうと2007年をめどに法案化をしようと自民、民主、公明の3党で議員連合をつくって動いています(サマータイム制度推進議員連盟という名前)。

戦後2度ほど提出され、そのたびに潰されているサマータイム制の導入ですが・・・ちょっと考えれば、日本には向かない制度なんですが。たびたび提出されるということは、コレが導入されることで巨大な利益を得ることができる裏があるはずです。
システムがらみでいえば、いきなり一時間戻すことのできるように、システムを修正しろといわれたら、大抵の開発者は頭を抱えるはず。
制度があることが前提で組まれていないのですから、対応にはそれなりの時間が必要になるわけです。
大体緯度が高めの日本において、7月の18時はまだまだ十分明るい時間です。
日本では、冬場の11月あたりから、一時間時間を早める「ウィンタータイム」を導入した方が、まだ感覚的に得したような感じになると思うのですが・・・

連盟内でも議論百出でグダグダの内容になってきているようですが・・・自民党などは「党議拘束」をかけてまで、この法案を通したいようです。
裏で動いているお金がいくらなのか分かりませんが・・・こういう国民のことをまったく考えてない法案を通すことに一生懸命になっている議員を見ると、日本の未来が不安になると共に、なんだか哀しくなってきますね。

選挙で投じる一票が、蟷螂の斧程にも力が無いような気がして・・・・


夏場の長い日差しにもかかわらず、明るいうちに帰れない人の愚痴でしたw
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by tlunar | 2005-06-13 21:20 | 日々想う事