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by tlunar
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『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 山田真哉

b0012247_23301520.jpg どうですか、題名だけでもかなりそそられませんか?

これは、 「いまだに街で見かけるさおだけ屋さんは、どうして潰れずにあるんだろう?」という疑問からスタートして、一般の人たちにはあまりなじみのない「会計学」についての解説をしていきます。
著者の山田真哉さんは公認会計士という立場から、会計というものが扱う「数字」についてを、やわらかく読みやすい文体で解きほぐしてくれます。

表題にもなってる「さおだけ屋の謎」だけでなく、一般企業における会計的なお金の流れや、一般家庭における会計的思考の活用法など、知ってみると今までとは違った観点からものが見れるようになります。
会計の入門書というよりは、入門書を読む前の準備運動といった感じの本なので、そんな難しい単語は出てきません。資本主義社会で生活していく以上、会計と私たちは切っても切れない関係にあります、この本をよめば、そんな世の中の仕組みに一歩近付く事が出来るかもしれませんw

このほかにも著者は「女子大生会計士の事件簿1~3」という本も書いてます、こっちは完全な娯楽小説ですが「会計監査」という世界を舞台にしたミステリ風のお話です、こちらも読むと会計の事に興味が出てくる事請け合いです。
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by tlunar | 2005-04-24 23:55 | BookReview