毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
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第17話「うそつきな、唇」

後半に突入して、やっぱりシリアス展開になってきた舞-HiME、なんだかんだで毎週楽しみにしてます。
というか、どんな展開になるのか予想しながら観るアニメなんて久々です。
映画なら2時間後、小説でも3時間程度で結末がわかるのに、舞-HiMEだと1週間以上待たされるんだもの・・・
私は基本的にドラマは見ないのでわからないのですが・・・感覚的には同じなのかなぁ。

物語の核心である謎も少しづつ見えてきましたね、1日遅れの舞-HiMEレビューです。

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凪によるHiMEの存在意義を聞き、困惑する舞衣たち。HiMEの力、チャイルドによる攻め合いには世界の命運が懸かっているという。ただし、その戦いにより傷付くのはHiME自身でもなく、チャイルドでもなく、それぞれの想うたいせつな人だという。
その事実は舞衣たちを当惑させ、お互いへの牽制、疑心暗鬼を微かに生じさせる。「誰かが始めてしまったら」。そうならないよう、碧はいろいろと考え手を尽くそうとするのだが・・・。
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冒頭は先週ラストで語られた「蝕の祭」に関するルールの詳細と各HiME達の大切なものが対比で描かれていきます・・・
雪之は遥、碧ちゃんは佐々木教授、なつきは静留(と武田w)、紫子は石上と神様?、奈緒はいまだ背景が見えませんが・・・そして舞衣は巧海。
そしてその巧海ですが・・・屈折しちゃってるなぁ、病気と舞衣のがんばりが負担になっているんでしょうね、楯とはまた違った無力感を感じているみたい・・・
「晶くんがそうしなきゃいけないなら・・・いいよ」ってセリフだけ書くと、どこの情事だよって感じですが(///)
結局口移しまでして、巧海を介抱する晶ですが、彼女も蝕の祭のルールによって身動きが取れなくなってます。
やっぱり晶が男装で送り込まれたのは、祭の際に他のHiMEからはノーマークになることが目的だったみたいですね、後ろからグサリって事ですか・・・しかし晶は巧海を好きになり、彼の姉である舞衣もHiMEであることを知っている・・・他のHiMEと関わりをもっていない分、彼女は独りで苦悩しなきゃいけないんですよね、過酷だなぁ。

そして、惨い設定であるHiMEの大切な人生贄ルールに、さらに加わった酷いルールが
【蝕の祭ルール】
 ・HiME同士が戦い、相手のチャイルドを倒し、最強のHiMEを決める。
 ・勝ったHiMEのチャイルドは、倒した相手のチャイルドを吸収することができる。
 ・チャイルドが倒された場合、そのHiMEの一番大切な人、想い人が消滅する。
 ・HiME自身が倒された場合も、チャイルドと一番大切な人、想い人が消滅する。
 ・最後まで勝ち残ったHiMEは媛星の力を制御することが出来る。
 ・媛星が到達する期日までに、最強のHiMEが決まらない場合、媛星の災厄が地上にふりかかる。

・・・・よくこんな、酷いの考えついたな、これで萌えアニメと言い切るサンライズは偉大だ orz
うれしそうに祭の開始を宣言して去ってゆく凪、残されたHiMEたちは翌日になっても、微妙な距離を取っています。
舞衣は理事長に蝕の祭とその回避方法を聞きに行こうとしますが、碧ちゃんに不在を知らされます、舞衣も雪之や襲ってきたHiMEは倒すという命に、HiME同士の団結を言い聞かせます。
そして、その理事長真白は、おそらく一番地の最高権力者であろう3人の婆さんに二三さんと接見中、この婆さまがたは日ノ本の国の今一度の繁栄のために、真白を使いHiMEを集めて蝕の祭を執り行いたいみたいです。
そして、彼女達が待ち望んでいるのは戦姫の涙を喜ぶという「黒曜の君」の目覚め・・・

凪の蝕の祭の説明とは微妙にずれてますね、そして壁画にあった過去のHiMEに関する記録とも・・・この辺は碧ちゃんの研究成果待ちでしょうか、解明したとたんに命が危うそうなのがキツイですが・・・。

一方の主役であるハズの楯ですが・・・相変わらず詩帆につきっきりです、責任感じちゃってるんですねぇ・・・詩帆はメチャメチャうれしそうですが。
楯は詩帆の下着やら、看護士さんにからかわれて病室を逃げ出します。
その時、巧海のドナーが見つかったと電話で呼び出された舞衣と鉢合わせ・・・屋上で久しぶりに2人で話す楯と舞衣ですが・・・そのとき楯は今回の題名である「うそ」をつきます。
自分の気持ちを押し殺し、詩帆に対して見守って行くことを伝えます。・・・・確かに責任も感じているし、HiMEたちに対する無力感もあるんでしょうが、楯の判断は間違ったものなんですよね、詩帆はどう考えても楯にとって妹なんですよね、見捨てることも、傷付けることも出来ないでしょうが・・・恋愛感情とは違うものなんですが・・・それに気がつかないというか、押し殺しちゃうのが楯の若いところであり、未熟なところなんでしょうね。
内容もそうですが、ここ凄いです、細かい仕草や表情でキャラクターを演技させてますよ。
そういった作画も細かさもこの作品をいいものにしてると思います。

そして、お互いに「がんばれ」と伝えて別れた舞衣と楯ですが、その帰り道にあの5話で楯とい話したベンチを見て涙を流します、あの時は「がんばれ」とは言わなかった・・・それは無責任な言葉だから・・・と、楯と自分の気持ちが離れていく事を感じての涙ですが、舞衣も自分の気持ちに嘘をついてごまかします。
そのころ病室に戻った楯も、帰っていく舞衣を見かけた詩帆から、「誰かに会ってた?」と聞かれ、ためらいつつ「誰にも会ってない」と嘘をつきます、その嘘を見破りつつも話をあわせる詩帆・・・怖い、13歳にして嫉妬でドロドロですよw

巧海の事を考えて、気持ちを切り替えた舞衣ですが帰り道に白無垢をまとったHiMEに襲われます、そしてそのチャイルドは・・・カラスですか八咫烏かな?
そして舞衣に向かって「いなくなっちゃえ」とつぶやきますが・・・やっぱり詩帆だよねこれ。

どんどんと緊迫の度を増していく物語ですが・・・舞衣が追い込まれていきますね、舞衣にとって大切な人がだんだん離れて行ってるんですよね、黎人が身を引き、巧海が自立し、そして楯も詩帆といる覚悟を・・・
ただ、シナリオを書いている人によると舞-HiMEの2大不幸キャラはあかねと詩帆との事、そして詩帆の大切な人は楯・・・一体物語が終わるころに何人生き残っているんでしょうかね・・・orz
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by tlunar | 2005-01-29 09:54 | 舞-HiME