毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
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チョコレートガールズ2

1年に数回有るか無いかという都内で雪が降りましたが、そんな中KOYA・MAP主催のチョコレートガールズ2を観てきました。
いや、面白かった。

これは去年の「チョコレートガールズ」でも思いましたが、これは演劇じゃなくて、エンターテイメントショーですね、それも決して万人向けではなく、声優やアニメなどに興味を持っている層に向けての、贅沢なエンターテイメントです。

下川みくに、中村繪里子、伊瀬茉莉也、明坂聡美
保田圭、沼倉愛美、浦えりか、酒井香奈子

この人達の名前を見て、出演作や活動内容について、少しでも知っているなら
絶対に楽しめる内容になっています。
歌あり、ダンスあり、コントあり、そして「人を楽しませる事はなにか」という、小山剛志さんの信念みたいなものがいっぱいに詰まった、楽しい舞台でした。
2時間半のノンストップだったのですが、後半まで笑いっぱなしでした。

去年の講演でも、すごい人達をキャスティングしたなぁと感心したのですが
今回もまた贅沢なキャスティングで驚かせてくれました・・・さて、来年の第三弾が・・・あるかな?

【参照リンク】
http://www.koyamap.com/ (KOYA・MAP公式サイト)






前回のチョコレートガールズとどう繋げるのかと思ったら・・・まさかの小石川のチョコケーキ設定で引っ張るとは思いませんでしたww
そして、チョコガ2と言いながら、主役はアズキガールズなのにもびっくりしました。

てっきり、チョコレートガールズとしてデビューした4人に、別のライバルとしてアズキガールズが戦いを挑んでくるのかと思いきや、ストーリーとしての基本ラインは前作を踏襲なんですよね。
個性豊かな4人姉妹が、実家を守るためにアイドルとなる。

ただ、前作では「母親の病」と「娘たちの自立」いう少し重いテーマが裏にあったのに比べて、今回はシャッター街と地上げという理由付けにたいして、コミカルな地上げ屋を入れたりと、暗さを排除していたのが印象的でした。
チンピラ役は、劇団黒帯の俳優だったのですが・・・ともすれば浮きかねない役をしっくりとこなしていたのは、さすがに舞台なれしていると思いました。

そして、前回アイドルとなったハズのチョコレートガールズもすっかりと落ちぶれた一発屋として、スタイルまで元に戻っているのはさすがにどうかとw
まぁ、急激に仕立てられただけに落ちぶれるのも早いというのは、芸能界という世界を良く表しているともいえます。

性格も思考も似ている4姉妹たちは、ドン大西に煽られて同族対決をすることになるのですが・・・このあたりからはもう、メタのネタも含めて笑いが絶えませんでした。

明坂聡美と酒井香奈子の妄想世界で繰り広げられる、谷山紀章、浪川大輔とジョイまっくすの映像出演でのBLとか
アイマスコンビの中村繪里子、沼倉愛美のカラオケ対決とか
元アイドル2人のモーニング娘のナンバーでの合唱とか

細かいものも含めて、分かる人には分かれというスタンスで繰り出されるネタの数々と、ゲスト出演者によるミニライブ、そして最後は2組のアイドルユニットによる新曲披露と、一気に畳み掛けてくれました。
最後の2組のライブパートは、特に沼倉愛美さんのダンスに目がいきましたね。
あとは、やっぱり元アイドルの2人でしょうか、結構狭い舞台上で多人数によるダンスシーンがあったのですが、動き慣れしているような気がしました・・・あと中村先生はやっぱり自由だw

気になったのは、映像出演の部分でスクリーンがちょっと小さかった・・・舞台が大きくなったせいかもしれませんが、ちょっと迫力が足りなかったかな。
それと、エンターテイメント度を上げた代償なのか、ちょっとラストが唐突に感じました。
第三弾への布石といえば、そう取れなくも無いですが、ストーリー的に息切れした感じですかね。

でも、2時間笑えて楽しかった。
演劇系のチラシもたくさんもらってきましたが、映画と同じでひとつ体験すると
色々と見に行きたくなりますね。
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by tlunar | 2011-02-11 23:24 | 日々想う事