毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
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女子フィギュア

日本が金を狙えるとすれば、これだけなんですよね。
今日はSP、残念ながら浅田真央選手は2位でのフリー挑戦です。
もう一人の注目株である安藤美姫選手は4位でフリーへと進みました。


しかし、去年あたりからですが、ライバルとなるキム・ヨナ選手の得点が妙に高いのはなぜなんだろうと疑問に思っていたのですが。
これってコーチを含めてフィギュアスケートで「勝つ」という事を最大限に効率化しているみたいなんですよね。
もちろん、他の選手だって勝つためにプログラムを構成しているわけですし、そのために練習もしているのですが、キム・ヨナの場合は勝つために「得点を伸ばす」という部分に特化しているのだと思います。

どんな音楽が得点を得やすいか
どんな振付が得点を得やすいか
どんな技術だと得点が高く、失点が少ないか

選択する音楽や、振付のタイミングなど全てを「得点を出す」事のために集約させているのが、他の選手に比べて一回り多い得点の要因になっていると思います。
これは、採点競技でありながら芸術性も要素となるフィギュアにおいては、ある意味盲点ともいえる考え方なんじゃないでしょうか。
普通の選手でも、プログラムを決める際に選手の持つ技術や雰囲気などを考慮して、その中で得点が高くなるように構成していくのだと思います。
でも、キム・ヨナの場合はおそらく最初に目指すべき得点があり、それをクリアするために全てが決められて行くような気がします。

浅田真央や他の選手たちの「良い演技をして採点を待つ」形ではなく、「一定のプログラムをこなす事で得点を取る」という形が、演技を見ただけではちょっと考えられない差になってあらわれているのではないでしょうか。

・・・なんだかこの比較って
「ものを売るために、まず良いものを作り、その技術力を評価してもらう」という日本企業と「ものを売るために、まず何が売れそうか調査し、宣伝して提供する」という韓国企業みたいな違いだと思いました。
国民性の違いと言い換えても良いのかも。

とまれ、メダル圏内には浅田真央選手、安藤美姫選手の他に、長洲未来選手も6位にいます。
フリーではみんな頑張ってほしいです。
そして、出来れば表彰台の頂点に立って欲しいものです。
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by tlunar | 2010-02-24 22:08 | 日々想う事