毎日gdgdと過ごす日々


by tlunar
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

活字三昧

買うだけ買って積んでいた本をいくつか消化。

ライトノベルですが、さすがに評判の作品だけあって、久しぶりに「良いもの読んだ」という後読感を味わいました。

「とある飛行士への追憶」(ガガガ文庫/犬村小六)

作者が「ラピュタ+ローマの休日」というように、筋立ては非常にシンプル、高貴な身分の少女と最下層として生まれ今は傭兵となっている2人が、偵察機を使って敵の包囲網を潜り抜ける間の出来事を描く短い時間の物語。

世界観も、人物像も、そして物語の主役である2人や筋書きにも、特に目新しいものはないのですが・・・全てがバランス良く、一歩引いた部分から描かれる2人の心理状態、緻密な空戦の描写、そして物語の最初から予想出来る結末まで、よどみなく流れる物語が非常に心地良い作品でした。


いろいろな処で絶賛されている本作・・・何か機会があればぜひ読んでみてください。
出来れば10代の人達に勧めたい。
[PR]
by tlunar | 2009-01-25 19:49 | 日々想う事